郷土と共に生きる
創業74年以上受け継ぐ想い
みのり建設の創業は昭和23年。
戦後の混乱がいまだ国を覆い、人々の生活も困窮を極めていました。
みのり建設の前身である山田組の創業者、山田美農里は、事業を始める３年前の敗戦直後、友人にあてて一通の手紙をしたためています。
「敗戦を反省（かえりみ）て」と題されたその一文には、自然に対する畏敬の念を忘れた人たちへの批判と、国の再興に対する強い思いが書き綴られています。
昭和、平成、令和と、長い長い時を刻みながら、
現在のみのり建設の礎を築きました。
自然と人の共生が声高に叫ばれるようになった昨今、国への貢献を志していた山田美農里の精神を忘れず、自然と人々の暮らしが親密でより気持ちいいものになるよう、地域社会に貢献していきたいと考えています。
Service
自然と人を豊かに
かけがえのない郷土を守る
地域と社会に
大きな役割を担った工事を
みのり建設は、国や県をはじめとする官公庁、市町や北陸電力などの大手企業から、土木・上下水道・造園などの土木工事のエキスパート企業です。
私たちが行ってきた工事はすべて、後世に残るものであり、必要不可欠な物ばかりです。
人命を預かり、利便性を高め、自然の美しさを維持していく。
地域と社会に大きな役割を担った工事を手がけ、そして未来に向かって歩んでいきます。
数々のえん堤・橋梁、護岸、道路の工事に携わり、難工事にも積極的に取り組み、日々技術の向上を図っています。
砂防えん堤とは、土石流を食い止める働きのほかにも、土砂を貯めて渓流の勾配を緩やかにする働きや一度に大量の土砂が下流に流れ出ることを防ぐ働きがあります。みのり建設はこれまで大小様々な砂防えん堤工事を手掛けてきました。
白山ろくの道路はカーブも多く狭い箇所も少なくありません。カーブを減らしたり道路の拡幅を行い、安心して通行できるように改良を行っています。
最近ではゲリラ豪雨も頻発するようになり、落石や法面崩壊の危険が高くなっています。そういった災害から守るために法面の保護を行っています。
手取川からの水を稲作などの田畑へ引水することや、雨水などによる冠水防止のための水路を整備します。手取ダムに貯水された水は、能登方面へも供給されています。
特別豪雪地域にも指定される白山ろくや野々市市において、国道や市道の除雪作業を行っています。地域社会が平常通り機能するよう、昼夜問わず稼働し地域住民の暮らしを守ります。
Achievements 実績紹介
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Reason
創業74年以上の経験と実績
昭和23年の創業以来、国、県をはじめとする官公庁、市町や北陸電力等の大手企業から、様々な土木工事を受注してきた確かな技術と豊かな経験があります。
数々のえん堤、道路、護岸、橋梁の工事に携わり、難工事にも積極的に取り組み、技術向上に努め続けています。
自然と人を愛する心
これまでみのり建設が行ってきた工事は、すべて後世に残るものであり、また、常に多くの人から利用されるものばかり。人命を守り、利便性を高め、自然環境を維持していく。そんな大きな役割を担った工事をこれからも未来に向けて進めていきます。
地域社会への貢献
過疎化が進む白山ろく地域において、地域住民との対話や交流、地域の活動や消防団活動を通じ「この地域の安全・安心を守る」ことを念頭に様々なインフラストラクチャーの整備事業等を通して、地域社会に貢献していきます。
Company 会社概要
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